日光が当たるとでんぷんができるか

2019年6月5日 08時17分

6年生の理科で、「植物の葉に日光が当たるとでんぷんができるのか」という実験をしました。

日光を当てたジャガイモの葉と日光を当てない葉を用意しました。

まず、葉をろ紙にはさんで、葉の液がろ紙につくように木槌で叩きます。

次に、緑の葉の液が付いたろ紙を漂白します。

 

 

 

 

 

 

 

漂白ができたらヨウ素液に付けます。

ヨウ素液が濃い青紫色に変化したらでんぷんがあるということです。

どの班も協力して正確に実験ができ、色が変わるところを見ることができました。

実験の結果から、植物の葉に日光が当たるとでんぷんができることが分かりました。