H30・新居浜小日記

4年生 道徳科

2022年2月17日 10時24分
4年

 4年生の道徳は、「走れ 江ノ電 光の中へ」という教材を使って「生命の大切さ」について考えました。

自分が生まれたとき重い病気にかかっていたお母さんが、9歳の時なくなってしまいました。

お母さんの病気が自分にも遺伝していたことが分かりました。

この男の子も将来、「江ノ電」の運転手になる夢を持っていましたが、幼くして亡くなってしまいました。

自分は何のために生まれてきたのか、今、健康でいられることがどれだけ幸せなのかについて考えを深めました。