児童本人や家族に感染者または濃厚接触者(疑い含む)が発生した場合の対応について
2020年11月10日 14時40分保護者の皆様へ
愛媛県内で児童生徒の保護者等が濃厚接触者に認定された場合において、保護者から学校にご連絡いただけないケースが増加しているそうです。新型コロナウイルス感染症拡大を防止するためには、早期の確実な囲い込みが必要であり、そのためには保護者の方々のご協力が必要不可欠です。事前の情報がないまま、児童が濃厚接触者に認定された場合、その後の保健所からの調査に対して適切に対応することが難しくなる上、学校での感染拡大防止対策が後手に回る可能性もあります。そこで、以前お知らせしているのですが、今一度次の事項にご留意いただき、学校への連絡をお願い申し上げます。
〇 発熱・咳などのかぜの症状がみられる場合
発熱、咳、のどの痛み、鼻水、息苦しさ、だるさ、頭痛、下痢などの症状がある、におい、味がしない等、平常と異なる場合は、家庭で休養していただき、かかりつけ医に診ていただく等の対応をお願いします。
〇 医師等の判断でPCR検査が実施されることとなった場合には、直ちに連絡をお願いします。その後PCR検査の結果が判明次第、改めて連絡をお願いします。
(ご家族の場合も連絡をお願いします。)
〇 お子様の感染が判明または濃厚接触者と認定された場合
〇 お子様の同居家族が濃厚接触者と認定された場合
〇 同居家族に「帰国者・接触者相談センター」に相談すべき症状がみられる場合
新居浜小学校 校長 浜本正樹