生物と空気との関わり

2019年9月3日 13時14分

6年生が1学期にできなかった実験をしました。

植物を入れて密封したビニル袋に息を吹き込み、1時間後に酸素や二酸化炭素の割合がどう変化するのかを調べました。明るいところと暗いところで比較しました。

実験の結果、日光が当たるところでは、酸素が増えて、二酸化炭素が減りました。このことから、植物には、日光が当たると、二酸化炭素を取り入れて酸素を出すはたらきがあることが分かりました。

久しぶりにもかかわらず、6年生は実験道具を正しく使いながら、進んで学習に取り組みました。